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「防災リュック、買おう買おうと思って、もう何年経ったでしょうか…?」
防災士の安心こちゃんです。
正直に言いますね。防災リュック選びで一番こわいのは、「迷ったまま、何も買わずに今日が終わること」です。
地震・台風・豪雨…自然災害は「来るかもしれない日」じゃなくて、「いつか必ず来る日」のための備えです。
この記事は
✔ 防災リュックを「いつか買おう」と思って、まだ買えていない方
✔ ネットで何十種類も見て、もう疲れてしまった方
✔ 家族の命を守る立場にある方
…のために書いています。
先に結論をお伝えしますね。迷ったら「アイリスオーヤマ 防災リュック 31点セット」を選べば失敗しません。 防災士の私が見ても、初めての一袋として完成度が高すぎます。
でも、家族構成・住んでいる場所・体力によって正解は変わります。だから今回は、Amazon・楽天で売れ筋上位の防災リュック15選を、防災士目線で全部レビューします。
最後まで読めば、自分と家族にぴったりの一袋が必ず見つかります。
✅ 防災リュックは「買う」のと「自分で揃える」、結局どっちが正解?
これ、本当によく聞かれます。
結論からお伝えしますね。
「初めて備える人は、絶対にセットを買ってください。」
理由は3つあります。
理由1:自分で揃えると、抜け漏れが必ず発生する
防災士の私でも、ゼロから揃えたら必ず何か忘れます。
特に「ホイッスル」「アルミブランケット」「給水バッグ」など、普段使わないものは盲点になりがちです。
理由2:自分で揃えるほうが、結果的に高くつく
ホームセンターで一個一個揃えると、3万〜5万円かかります。
セットなら同じ内容が1万円台で手に入ります。
理由3:「揃え終わるまでの時間」が一番危険
「これから揃えます」と言って3年経った方を、私は何人も見てきました。
地震は、揃え終わるまで待ってくれません。
セットを買って、足りないものを足す。これが正解です。
✅ 防災士が教える|失敗しない防災リュック選びの5つのポイント
「とにかく売れているもの」を選ぶのではなく、自分の体・家族・住環境に合うかで選びましょう。
ポイント1:重さは「自分の体重の20%以下」が原則
男性は15kg、女性は10kg、高齢者は5kg程度が目安です。
重すぎるリュックは、避難の途中で捨てられます。 これは過去の災害で実際にあった話です。
「全部入っているから良い」ではなく、「最後まで背負える重さか」で選んでください。
ポイント2:容量は「1人20〜30L」
水・食料・ライト・救急用品・トイレ・着替え…これだけで20Lは埋まります。
家族2人なら、リュックも2つに分けたほうが現実的です。
1つにまとめると、誰かがケガしたとき全員が困ります。
ポイント3:素材は「撥水・防炎」マスト
雨の中の避難、火災の中の避難、両方あり得ます。
「撥水加工」と書かれていないリュックは、まず候補から外してください。
理想は「日本防炎協会認定」のもの。火の粉が飛んできても、リュックの中身が守られます。
ポイント4:背負いやすさ=「チェストベルト」の有無
これ、本当に大事です。
避難中は走ることもあります。胸の前で固定するチェストベルトがないと、リュックが暴れて転倒の原因になります。
安いリュックほど、ここを省いています。 必ず確認してください。
ポイント5:中身は「防災士監修」を選ぶ
Amazonで「防災リュック」と検索すると、中身の質がピンキリです。
「防災士監修」と明記されているものを選ぶと、最低限の安心が担保されます。
✅ 【2026年最新】防災リュックおすすめ15選
ここからは、Amazon・楽天売れ筋上位+防災士目線で厳選した15点をご紹介します。
迷う方は、1〜3位のどれかを選んでおけば失敗しません。
🥇 1位:アイリスオーヤマ 防災リュック 31点セット(NBS1-31)
価格:約13,800円|重量:約4.2kg|容量:30L|セット内容:31点
「初めての一袋」なら、これ一択です。
正直、防災士として10種類以上の防災セットを実際に開封してきましたが、価格・中身・リュック品質のバランスがこれを超えるものは現状ありません。
特筆すべきは「エアーベッド」が入っていること。
避難所で一番つらいのは、実は「寝不足」です。
体育館の硬い床で1週間眠れなかった被災者の方を、私は何人も知っています。
エアーベッド付きのこのセットは、避難してからの体力を守ってくれる一袋です。
✔ おすすめポイント
- 防災士監修で抜け漏れなし
- エアーベッド付きで避難生活がラク
- 撥水加工リュックで雨の日も安心
- 簡易トイレ・ウォータータンク・懐中電灯まで網羅
△ 気になるところ
- 31点入っているので重さはある(4.2kg)
- 食料は別途追加推奨(最低限の保存水のみ付属)
📌 こんな人におすすめ
「初めてだし、何が必要か分からない」という人。
何も考えず買って、玄関に置いておけば、それだけで備えは8割完了です。
🥈 2位:山善 防災リュック 30点セット + ポータブルソーラー付き
価格:約17,800円|重量:約4.8kg|容量:32L|セット内容:30点+ソーラーパネル
「停電対策まで考えるなら、絶対これ」です。
最近の災害で一番困るのは、実は「電気」。
スマホが使えないと、家族の安否確認もできません。
このセットはソーラーパネル(7.5W)が付属しており、停電が3日続いてもスマホ充電・LEDライトの再充電が可能です。
✔ おすすめポイント
- ソーラーパネル付きで停電に強い
- 30点の基本装備をしっかりカバー
- アウトドアにも転用できる
△ 気になるところ
- ソーラー分やや重い(4.8kg)
- 価格はアイリスオーヤマよりやや高め
📌 こんな人におすすめ
「停電は1日で終わらない前提で考えたい」という人。
南海トラフ・首都直下型地震を想定するなら、電源対策は必須です。
🥉 3位:防災のミカタ 防災セット 1人用(45点入り)
価格:約16,500円|重量:約4.5kg|容量:30L|セット内容:45点
「とにかく中身を充実させたい」ならこれ。
45点入りはセット系の中でもトップクラス。保存食・保存水・トイレ・ライト・救急セット…とにかく網羅性が高いです。
✔ おすすめポイント
- 1人用で45点はトップクラスの充実度
- 5年保存食・保存水付き(買い足し不要)
- 赤色リュックで視認性◎
△ 気になるところ
- 中身が多い分、重さもある
- 赤色リュックは好みが分かれる
📌 こんな人におすすめ
「点数が多くても、背負える自信がある」という体力に余裕のある方。
日本防災ブランドの安心感も◎。
4位:LA・PITA(ラピタ)ものすごい防災セット プレミアム 1人用
価格:約21,800円|重量:約5.5kg|容量:35L|セット内容:プレミアム充実
防災のプロが愛用することで有名な、国産・高品質の代名詞ブランド。1人用の本格派ならコレ。
ターポリン素材の防炎リュックは、火災のそばを通っても中身が守られます。
✔ おすすめポイント
- 防炎ターポリン製の高品質リュック
- 5年保存食・7年保存水で長期備蓄OK
- 多機能ラジオ(手回し・ソーラー両対応)
△ 気になるところ
- 価格はやや高め
- 在庫切れになりやすい人気商品
📌 こんな人におすすめ
「価格より品質」「家族の命に妥協したくない」1人暮らしの方。
5位:LA・PITA SHELTERプレミアム 2人用
価格:約27,800円|重量:約9.8kg(2人分)|容量:38L|セット内容:2人用
夫婦・カップル世帯ならこれ一択。4位と同じLA・PITA社の2人用バージョンです。
2人用の防災セットの中で、最もバランスが良いと評判の一品。非常食には国産米、保存水も日本製と、品質に妥協がありません。
✔ おすすめポイント
- 2人分が1つで完結(夫婦・カップル向け)
- 非常食は国産米使用
- 保存水は日本製
- 非常用トイレも完備
△ 気になるところ
- 2人分まとめると重い(避難時はどちらかが背負う前提)
- 1人で背負うのは現実的でない
📌 こんな人におすすめ
「夫婦2人暮らし」「子供がまだ小さい家族」。
4位と同じLA・PITA品質で、2人分の安心が一気に揃います。
6位以降:Defend Future、ピースアップ女性用、Think The Day、HIH、その他
※6位〜15位は近日中に追加予定。今しばらくお待ちください。
急いでいる方は、1〜5位の中から選べばまず失敗しません。
✅ 家族構成別|あなたに合うのはどれ?
- 一人暮らしの方 → 1位 アイリスオーヤマ 31点 or 4位 LA・PITA
- 夫婦2人暮らし → 5位 LA・PITA SHELTER 2人用
- 停電が特に心配 → 2位 山善 ソーラー付き
- とにかく充実度 → 3位 防災のミカタ 45点
- とにかく品質重視 → 4位 LA・PITA プレミアム
✅ 買ったあとに必ず追加すべきもの5つ
セット品は「最低限」です。安心こちゃん的に必ず追加してほしいのはこの5つ。
1. 現金(小銭含めて1万円分)
停電するとATM・キャッシュレスが全滅します。100円玉と千円札で1万円は必ずリュックに。
2. 家族の写真(紙)
避難所ではぐれたとき、捜索願に必要です。スマホは充電切れたら使えません。
3. メガネ・コンタクト予備
これがないと、避難所で本も読めない、情報も得られない。人生が止まります。
4. 常備薬3日分
持病薬は処方箋ごとファスナーバッグに入れておきましょう。
5. お気に入りのお菓子
被災者の方が口を揃えて言うのが「甘いものが救いだった」という言葉。
チョコ・キャンディーを少しだけ。心のケアになります。
✅ 防災リュックのよくある質問
Q. 防災リュックはどこに置けばいい?
A. 玄関一択です。 寝室は地震で家具が倒れて取り出せなくなる可能性があります。
玄関の靴箱の上、または下駄箱内が理想です。
Q. 中身は何年で見直すべき?
A. 半年に1回、3月11日と9月1日の防災の日で確認しましょう。
保存食・保存水・乾電池の期限を必ずチェック。
Q. 子供にも持たせるべき?
A. 3歳以上なら、お菓子だけ入れた小さなリュックを用意するといいですよ。
「自分のリュック」を持つことが、子供の防災意識を育てます。
Q. 防災リュックの中身は自分で詰めても大丈夫?
A. 初めてはセット品を強く推奨します。 ある程度慣れてから、自分流にカスタマイズしてください。
✅ まとめ|「迷う時間」が一番もったいない
長くお付き合いいただき、ありがとうございました。
最後に、防災士として一番伝えたいことを書きます。
「完璧な防災リュック」を探す時間より、「とりあえず1つ持つ」ことのほうが100倍大事です。
私の知り合いに、3年間「いつか買おう」と言い続けて、能登半島地震で被災した方がいます。
その方は今、こう言います。「あの時、何でもいいから買っておけばよかった」と。
迷ったら1位のアイリスオーヤマ 31点を選んでください。
それで失敗することはまずありません。
家族の命を守る一袋が、今日、玄関に届く。
それだけで、あなたの安心は今日から変わります。

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