「もしも」の時、あなたは避難所でどう過ごしますか?
四国在住の防災士、安心こちゃんです🌸 食料はあっても、包丁やまな板がないから調理ができない。手がかじかんで、支援物資の袋すら開けられない。そんな小さなストレスが、大きな負担になることを想像しただけでもぞっとしますよね。
でも、もう心配ありません。あなたの防災リュックに眠っているかもしれない、たった一本のキッチンバサミが、そんな悩みをまるっと解決してくれるんです。
✔ 防災リュックの中身を見直したい方
✔ 限られた道具で乗り切る知恵を知りたい方
✔ 家族の衛生・安全を守りたい方
…のために書いています。

キッチンバサミは、ただの調理器具ではありません。災害時の限られた環境でこそ、その真価を発揮します。

これが最大の理由です。キッチンバサミがあれば、お肉やキャベツのような少し硬い野菜も、パックの上からサクサクと切ることができます。まな板を使わないので洗い物が減り、水が貴重な避難所では大きなメリットになります。

水が十分にない状況でも、食材に直接触れずに調理できるため、食中毒のリスクを減らせます。特に、小さなお子さんやお年寄りがいるご家庭では、衛生管理は命を守る重要なポイントです。

疲れていたり、手がかじかんでいても、レトルト食品の袋や缶詰のプルタブもスパッと簡単に開けられます。小さなストレスを解消してくれる、頼もしい存在です。
ここからは、調理以外の驚きの活用法も含めて、具体的な10個のアイデアをご紹介します。

避難所の冷たい床から足を守るために、手に入りやすいダンボールを足のサイズに合わせてカット。重ねてテープや紐で止めれば、あっという間にスリッパの完成です。

清潔なTシャツやタオルを細く切れば、包帯や止血用のガーゼ代わりになります。細く長く切れば、物を縛る紐としても使えます。

レトルト袋の側面に縦に切り込みを入れると、そのまま器として使えます。洗い物を増やさずに食事ができて、ゴミもかさばりません。

肉や野菜を直接鍋の上でカットすれば、まな板を使わないので洗い物が劇的に減ります。味噌汁の具材も直接切って入れられるので、調理時間も短縮できます。

ペットボトルの上半分を切り取ればコップに。逆さにすれば液体を移す時に便利なロート(じょうご)になります。

大きなゴミ袋をカットして体に巻き付けたり、ポンチョのようにして着れば、即席の防寒具になります。ブルーシートを靴の中敷きにすれば、足元の冷え対策にもなります。

清潔なタオルやTシャツを赤ちゃんのお尻を覆うサイズにカットし、ゴミ袋を重ねれば、緊急時の簡易おむつになります。

缶の中で直接身を細かく切れば、小さなお子さんやお年寄りにも食べやすくなります。おにぎりの具やおかゆに混ぜるのに便利です。

荷物の梱包や物干しづくりなど、頑丈なロープやテープをスパッと切る際に大活躍します。

清潔な布などを顔を覆える大きさにカットし、裂いた布やストッキングを耳にかければ、簡易マスクになります。

たかがハサミ、と侮るなかれ。ここでご紹介したように、キッチンバサミには避難生活を豊かにし、私たちの命を守るための驚くほどの可能性が秘められています。
包丁がなくても調理ができること、衛生的に食事ができること、そして調理以外にもたくさんの活用法があること。これを知っているだけで、いざという時の安心感が格段に違います。
ぜひこの機会に、ご自宅のキッチンバサミの性能をチェックして、防災バッグに一本入れておきましょう。
🛡️ 防災士・安心こちゃん
四国在住。南海トラフ大地震への危機感から防災士資格を取得(試験全問正解)。「防災を日常に」をモットーに、家族を守るための本当に役立つ情報だけを発信しています。
✅ 日本防災士機構 認定防災士
✅ YouTubeチャンネル登録者3,300人突破
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