【2026年最新】非常用トイレおすすめ10選|防災士が防臭力・コスパで徹底比較

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「非常用トイレって、本当に必要なの?」

四国在住の防災士、安心こちゃんです。

正直に言います。非常用トイレは、水や食料と同じくらい重要です。むしろ、見落としがちな分だけ危険です。

特定非営利活動法人日本トイレ研究所の調査では、東日本大震災において発災から3日以内に仮設トイレが設置された自治体はわずか34%。14%の自治体では仮設トイレの到着まで1ヶ月以上かかりました。避難所に行ってもトイレが使えない、という現実があります。

世界一災害が多い日本で、トイレが使えないストレスで水分摂取を控えた結果、エコノミークラス症候群・膀胱炎・脱水症状などの「震災関連死」が多く報告されています。

防災士資格試験で全問正解を取った私が、2026年最新の売れ筋・実機テストデータをもとに非常用トイレおすすめ10選を徹底比較します。

✔ 非常用トイレをまだ用意していない方
✔ BOS・トイレの女神・スツーレの違いが分からない方
✔ 何回分買えばいいか分からない方
✔ 臭いが心配で選べない方

…のために書いています。

結論から言います。臭い対策を最優先するなら「BOS非常用トイレ100回分」が現時点での最適解です。

安心こちゃんより:まず、ここから読んでね!
安心こちゃんコメント
「トイレが使えない」は本当につらい。我慢すると命に関わります。防災士として、非常用トイレは水・食料と同じ優先度で備えてほしいと思っています🚽

🚽 非常用トイレが必要な理由

⚠️ 断水したら「水洗トイレは絶対に流してはいけない」
断水時に水洗トイレを流すと、下水管が破損している場合に汚水が逆流します。自宅が水浸しになった被災事例が実際にあります。断水したら即座に非常用トイレに切り替えてください。
📊 過去の大震災でのトイレ事情
✔ 水道の復旧:阪神淡路大震災37日・東日本大震災24日
✔ 仮設トイレが3日以内に設置された自治体:わずか34%
✔ 1ヶ月以上かかった自治体:14%
トイレ問題は災害時の最大のストレス要因の一つ(厚生労働省発表)
✔ トイレを我慢→水分摂取を控える→脱水・エコノミークラス症候群のリスク

必要な数の目安:1人1日5回 × 7日 = 35回分(排泄の回数は1日5回が平均。内閣府「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン」)

家族4人なら140回分です。ただし体調やストレスで回数が増えることもあるため、1日7回で計算した49回分(家族4人なら196回分)まで見ておくと安心です。水道の復旧に1ヶ月かかった地域もあります。

非常用トイレの必要回数の計算。1人1日5回×7日で35回分、家族4人で140回分、余裕を見るなら49回分と196回分

🚽 失敗しない非常用トイレの選び方

明るいテーブルで非常用トイレの袋と凝固剤を並べて見比べる安心こちゃん

📌 ポイント1:防臭力が最重要
在宅避難中、部屋の中に臭いが充満すると精神的に追い詰められます。活性炭配合・防臭袋付きのものを選んでください。安い商品ほど防臭力が弱い傾向があります。
📌 ポイント2:凝固力(吸水量)を確認
成人1回の排尿量は平均200〜300ml。凝固剤1袋でこれを固められるかどうかを確認してください。凝固が不十分だと漏れのリスクがあります。
📌 ポイント3:保存期間「10年以上」を選ぶ
防災用なら普段使わないことも多い。15年保存対応の商品なら、買い替えの手間が最小限になります。
📌 ポイント4:使い方がシンプルなものを
パニック状態でも使えるシンプルな設計が重要。暗闇でも使えるか、子供や高齢者でも扱えるかも確認を。

🚽 【2026年最新】非常用トイレおすすめ10選

迷ったら1〜3位のどれかを選べば失敗しません。

🥇 1位|防臭力No.1・防災士イチ推し

BOS 非常用トイレ 100回分(4点セット)

💰 約8,000円|📦 100回分|⏳ 15年保存|✅ 防臭袋・凝固剤・汚物袋・便座カバー付き

当ブログ経由でいちばん選ばれている非常用トイレです(2026年8月実績)。家族分をまとめて備える方が多く、3セット単位での購入が続いています。

「臭わない袋BOS」は医療現場向けに開発された防臭技術が売り。雑誌LDK・実機テストで防臭力「唯一の満点評価」を獲得した実力派です。

汚物袋から廃棄袋まで、二重の防臭設計。長期間保管してもほぼ臭いが漏れないのは、医療グレードの素材を使っているからです。

✔ 防臭力が実機テストで唯一の満点評価(LDK誌)
✔ 医療向け開発の信頼性ある防臭技術
✔ 15年保存対応
✔ 4点フルセット(すぐ使える)
✔ BOS-SHOP限定の直販品で品質保証
△ 他商品より価格はやや高め
△ 回数あたりのコストはやや割高
📌 こんな人に:「臭いが一番心配」「在宅避難で室内使用がメイン」の方。防臭力を妥協したくない方のファーストチョイス。
🥈 2位|日本製・防災士監修・コスパ優秀

トイレの女神 PREMIUM 簡易トイレ 100回

💰 約5,000円|📦 100回分|⏳ 15年保存|🇯🇵 日本製・防災士監修

国内複数アワード受賞の日本ブランド。福岡県で製造された凝固剤は防災士監修のもと改良を重ね、強力な消臭・抗菌効果を実現。

価格はBOSより安く、日本製の安心感がある。コスパと品質のバランスが抜群で、大量備蓄したい方にも最適。

✔ 日本製・防災士監修で信頼性◎
✔ 国内アワード複数受賞
✔ 高性能凝固剤(消臭・抗菌効果)
✔ 15年保存対応
✔ BOSより安くコスパ◎
△ 防臭力は実機テストでBOSより若干劣る
△ 廃棄袋の使いやすさは好みによる
📌 こんな人に:「日本製にこだわりたい」「コスパ優先で大量備蓄したい」方。家族が多い家庭のメイン備蓄に。
🥉 3位|大容量・防災士推奨・コスパ最強

PYKES PEAK 救急トイレ 簡易トイレ 120回セット

💰 約5,400円〜|📦 120回分+手袋×120付き|⏳ 15年保存|🛡️ 防災士推奨

楽天市場・Amazonで圧倒的な口コミ数と高評価を誇るコスパ最強モデル。120回分に手袋まで付属して5,000円台。

防災士推奨・防災チェックリスト付きで初めての方でも安心。「とにかく大量に安く揃えたい」なら迷わずこれ。

✔ 120回分+手袋×120付き(超充実のセット内容)
✔ 圧倒的なコスパ(1回あたりのコストが最安クラス)
✔ 防災士推奨・防災チェックリスト付き
✔ 15年保存対応
✔ 口コミ・レビュー数が多く安心感あり
△ 防臭力はBOS・トイレの女神よりやや劣る
△ ブランド認知度は低め
📌 こんな人に:「家族が多い」「とにかく数を揃えたい」「予算を抑えたい」方。1位と組み合わせて使うのもおすすめ。
安心こちゃんコメント
1〜3位はどれも「15年保存・凝固剤付き・防臭対策あり」の基本条件を満たしています。防臭力最重視→1位BOS、コスパ重視→3位PYKES PEAKがおすすめ💡
4位|防災グッズ大賞2025 優秀賞・折りたたみ便器付き

スツーレ(stoole) 簡易トイレ 折りたたみ

💰 約3,700円〜|📦 折りたたみ便器+排便袋・凝固剤5個付き|🏆 防災グッズ大賞2025 優秀賞

自宅のトイレが使えない・便器ごと持ち出したい方向けの折りたたみ式便器。防災グッズ大賞2025で衛生用品部門の優秀賞を受けた実力派。踏み台・椅子としても使える多機能設計。

✔ 防災グッズ大賞2025 優秀賞
✔ 折りたたみ便器で自宅外でも使いやすい
✔ 踏み台・椅子としても使える多機能
✔ 楽天市場ランキング1位獲得
△ 付属の排便袋・凝固剤は5個のみ(別途購入必要)
△ 価格はやや高め
📌 こんな人に:「自宅のトイレが使えない可能性がある」「避難先でも便器が欲しい」方。

▶ スツーレ公式サイトを見る(排便袋・凝固剤の追加分もこちら)
付属の凝固剤は5回分です。続けて使うなら追加購入が必要になります

5位|実機テスト1位・防臭専門メーカー

ケンユー ベンリー袋G 防臭袋プラス 50回分

💰 約4,000円|📦 50回分|✅ 便座カバー・汚物袋・廃棄袋・凝固剤付き

雑誌LDKの実機テストで1位ベストバイを獲得。汚物袋・廃棄袋の両方で臭いモレがほぼなく、防臭性能で高い評価を得ました。「断水中」の使用注意ポスター付きで、家族への周知もしやすい。

✔ 雑誌LDK実機テスト1位ベストバイ
✔ 二重防臭構造(汚物袋+廃棄袋)
✔ 「断水中」ポスター付きで家族への周知に便利
✔ シンプルな使い方で誰でも使いやすい
△ 50回分のみ(大容量版が少ない)
△ 認知度はBOSより低い
📌 こんな人に:「プロが実際にテストした商品を選びたい」方。LDK誌で実証された防臭力を信頼したい方に。

6位〜10位は近日追加予定!
急いでいる方は1〜5位の中から選べばまず失敗しません。

安心こちゃんコメント
「1位BOS+3位PYKES PEAK」の組み合わせが私のおすすめです。大便はBOS(防臭力最強)、小便はPYKES PEAK(コスパ最強)で使い分けると経済的です👍

🚽 比較表(一目でわかる)

順位商品名回数保存防臭力価格目安
🥇1位BOS非常用トイレ100回15年⭐⭐⭐⭐⭐約8,000円
🥈2位トイレの女神PREMIUM100回15年⭐⭐⭐⭐約5,000円
🥉3位PYKES PEAK120回15年⭐⭐⭐約5,400円〜
4位スツーレ5回付き⭐⭐⭐約3,700円〜
5位ケンユー ベンリー袋G50回⭐⭐⭐⭐⭐約4,000円

🚽 非常用トイレの正しい使い方

家のトイレで便器に袋をかぶせて非常用トイレをセットしている安心こちゃん

📋 基本的な使い方(洋式トイレに設置する場合)
1. 便座を上げる
2. 便器の中にゴミ袋(45L程度)をかぶせる
3. その中に専用の汚物袋をセットする
4. 凝固剤を汚物袋に入れる(先に入れるタイプと後から入れるタイプがある)
5. 用を足す
6. 凝固剤をよく混ぜて固める
7. 汚物袋の口を縛って防臭袋(廃棄袋)に入れる
8. 廃棄袋の口をしっかり閉じて保管

⚠️ 断水中は絶対に水洗トイレに流さない!

非常用トイレの使い方8ステップ。便座を上げる、ゴミ袋、汚物袋、凝固剤、用を足す、固める、防臭袋、保管の順

⚠️ 廃棄方法について
使用済み非常用トイレの廃棄方法は自治体によって異なります。事前にお住まいの市区町村の廃棄ルールを確認しておいてください。一般的には密封した状態で可燃ゴミとして捨てられる場合が多いですが、自治体によって異なります。

携帯トイレを3日分以上備えている人は全国で27.2%です(内閣府2025年調査)。自分の備えの全体の位置は防災偏差値の自己診断で分かります。

🚽 よくある質問

何回分備えれば十分ですか?
1人1日5回(内閣府「避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン」の平均)として、最低7日分=35回分が目安です。余裕を見て1日7回で計算すると49回分になります。水道の復旧に最長1ヶ月かかった例もあるため、家族4人ならまず140回分から始めて、少しずつ足していくのがおすすめです。
大便と小便で使い分けるべき?
コスト削減のため、小便は簡易的なもの(安い商品)、大便は防臭力の高いもの(BOS等)で使い分けるのがおすすめです。特に臭いが強い大便は、防臭袋付きの高品質商品を使いましょう。
和式トイレしかない場合は?
一般的な携帯トイレは洋式トイレ向けですが、スツーレのような折りたたみ式便器(便器ごと持ち運べるタイプ)なら和式でも使用可能です。折りたたみ式便器の購入をおすすめします。
子供や高齢者でも使えますか?
基本的にはどの商品も使えますが、子供は便座が大人サイズなので補助便座があると安心です。高齢者は立ち座りが大変な場合、手すりや補助具と組み合わせて使用してください。

わが家に必要な回数がすぐ知りたい方は、人数を入れるだけで出せる備蓄量計算機をどうぞ。水と食事の必要量も一度に分かります。

まだ買っていない状態で断水した時の作り方は、非常用トイレが無い場所で用を足す記事に書いています。

家は100回分、旅行は同じBOSの5回分。旅先用の選び方は旅行の防災ポーチの記事に書いています。

🚽 まとめ|「トイレ問題」は命に関わる

長くお読みいただきありがとうございました。

世界一災害が多い日本で、今までの日常が一気に無くなる。その中で「トイレが使えない」は想像以上につらく、命に直結します。

今日、1セットだけ買ってください。それだけで、いざというときの安心が全く変わります。

防臭力を最優先するなら1位のBOS非常用トイレ、コスパ重視なら3位のPYKES PEAKを選んでください。

🚽 非常用トイレは「命のインフラ」。
水・食料と同じ優先度で、今日備えてください。
🏠 在宅避難の備えを詳しく知りたい方
→【2026年最新】在宅避難の完全ガイド
防災士・安心こちゃん

🛡️ 防災士・安心こちゃん

四国在住。南海トラフ大地震への危機感から防災士資格を取得(試験全問正解)。「防災を日常に」をモットーに、家族を守るための本当に役立つ情報だけを発信しています。
✅ 日本防災士機構 認定防災士
✅ YouTubeチャンネル登録者3,300人突破

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この記事の数字の出どころ

本文で使っている数字は、次の公的な資料に基づいています。

トイレを揃える前に、買わなくていい物を先に決めておくと、お金と置き場所が浮きます。詳しくは買わなくていい防災グッズ10選をご覧ください。

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